パティスリー・シノーは持ち帰りのみの都心に負けないケーキのお店

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パティスリー・シノーは持ち帰り専用のケーキ屋さんです。その味とクオリティーは都心に負けないです。

シノーはもう20年来のファンです。ファッション雑誌を読んでいたところ、おいしいケーキのお店がいくつか紹介されていました。都内の有名店に混じって、新松戸にあるパティスリー・シノーが紹介されていました。

友人の家の近くだったので、遊びに行く時に立ち寄ってみることにしました。新松戸は住宅地です。

松戸と柏の間にあって、駅もそんなに大きくはありません。駅前よりも駅から歩いて7,8分の所にダイエーがあり、この周辺だけが賑わっているような街です。

ダイエーの斜め前にコープがあり、その裏手にパティスリー・シノーはあります。大きくない駅の住宅地の中にある持ち帰りのみのケーキ店が都心の有名店と一緒に雑誌に取り上げられるのはなぜだろうと思っていましたがその人気の秘密に迫ります。

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ひとつひとつ丁寧に厳選された材料で作られるケーキ

パティスリー・シノーの丁寧に作られたケーキは、美しく、世界観があると感じました。

ふわふわのムースがおいしい木苺のムース、ラズベリーたっぷりの甘酸っぱいプチフランボワ、さくさくの生地とアマンダソース、洋ナシのコンポートが一体となった洋梨のタルトなどなど。

確かに都心のケーキ店にも負けないクオリティです。なんと夏はバターがだれてしまうので、長期間休業してしまうこだわりぶりです。

イチゴのショートケーキも12月までお休みなんです。ケーキ一つ一つは小さく見えますが、満足度が高いです。

パティスリー・シノーは材料にもこだわっていて、バターを使うこと、こんがりと焼けること、純正の生クリームを使うことにこだわっています。バターたっぷりでクリームたっぷりでも、くどくないのはこのあたりに秘密がありそうです。

こぢんまりした店舗は地元に根付いたお店です

パティスリー・シノーの店名は志野焼という焼物が由来で、フラン語風のスペルにしたものです。

ブラウンの木目とガラスの外観は落ち着いた印象です。お店に入ると正面にガラスケースがあって、生ケーキが並んでいます。

カットケーキもたくさんありますが、デコレーションケーキは予約をお勧めします。クッキーやジャムなどもあります。

テイクアウトのみなので、イートインスペースはありません。ちょっともったいない気もします。

志野焼の器も販売されています。ブラウンのインテリアが落ち着いた印象です。ケーキは290円くらいからあります。

デコレーションケーキは大きさによりますが、1800円くらいからあります。材料にこだわっているので、バターたっぷり、クリームたっぷりですが、くどくなく、煎茶にも合うそうです。

パティスリー・シノーまでのアクセス方法は

新松戸駅から歩いて7,8分の所にダイエーがあります。

その斜め向かいにコープがあり、その裏手です。住宅地なので、見逃さないようにしてください。

新松戸駅から歩いて7,8分。車なら5分程度です。

所在地

〒270-0034千葉県松戸市新松戸4-152TEL047-346-3560

営業時間

10:00〜18:3010:00〜18:00(日・祭日)

定休日4月より月曜日・火曜日 夏は長期でお休みとなるので、あらかじめご確認ください。

駐車場はお店の前に2台ほど停められます。

松戸方面から車で来る場合は、馬橋駅手前の馬橋立体を超えて、右のゆりのき通りを新松戸方面に進み、左手にコープが見えますので、その裏手です。

パティスリー・シノーのまとめ

パティスリー・シノーは新松戸駅と言う大きくない駅の住宅地にある持ち帰りのみのケーキ店です。

バターや生クリームなど、材料にこだわっていて、丁寧に作られたケーキは満足度が高いです。

木苺のムース、プチフランボワ、洋梨のタルトなどなど。甘いくないケーキが多です。くどくないので、どんな飲み物にも合います。

夏はバターがだれてしまうので、長期でお休みとなってしまうことがあります。事前に確認してください。

イチゴのショートケーキも12月までお休みです。

新松戸駅から歩いて、7,8分。持ち帰りのみのケーキ店ですが、地元に根付いた都心のケーキ店にも負けないクオリティです。

ちょっとした手土産や贈答にも使えるお店で、本当に美味しいのでぜひ行ってみてくださいね。

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