時短で作れる!殿堂入りの夏バテにならない為のレシピ3選

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生活

夏バテにならないためにしっかり食事を摂らなければいけないとわかっていても、長時間キッチンに立つのは億劫です。しかし、食事を抜いてばかりいるとスタミナがつかず、さらに夏バテを加速させてしまいます。

そこで、今回は夏バテにならない為にできる殿堂入りのレシピをご紹介します。家にある食材で簡単に作れる時短レシピですので、ぜひ試してみてください。

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ビビンバ風冷やしぶっかけうどん

夏バテでも麺類ならツルツルと食べられます。夏バテにならない為の殿堂入りレシピとしてまずご紹介するのは、ビビンバ風冷やしぶっかけうどんです。冷たいうどんですから食が進み、肉や野菜もたっぷりでスタミナもつきます。

#材料
冷凍うどん2玉
牛薄切り肉130g
きゅうり1/2本
三色ナムル(市販品)適量
キムチ適量
卵2個
サラダ油適量
A水大さじ1.5
A醤油・みりん・砂糖各大さじ1
A酒大さじ1/2
塩ひとつまみ
めんつゆ適量
白ごま適量

#作り方
1.沸騰したお湯の中に卵を入れ、12分間放置して茹で卵を作ります。
2.薄切り牛肉をAの調味料を使い、甘辛く炒めます。
3.きゅうりを薄切りにして塩をまぶし5分ほど放置し、水分を絞っておきます。
4.冷凍うどんをレンジで加熱した後、ザルにあげ氷水で冷やします。
5.お皿にうどんを盛りつけ、甘辛く炒めた牛肉、キムチ、卵、三食ナムルをのせ、お好みの量のめんつゆと白ごまをかけて完成です。

納豆オクラ豆腐のネバネバ丼

ネバネバとした食材は免疫を活性化すると言われており、夏バテに最適です。そんなネバネバ食材をたっぷり使った夏バテにならない為のレシピが、納豆オクラ豆腐のネバネバ丼です。加熱もレンジで行うので楽ちんで、その他は切って混ぜるだけの簡単な工程となります。バランスよく栄養が取れる優秀なレシピです。

#材料
ごはんお茶碗1杯分
納豆1パック
トマト1/2個
オクラ5本
塩(オクラの下ごしらえ用)ひとつまみ
絹ごし豆腐60g
白炒りゴマ小さじ1
Aめんつゆ(3倍濃縮)大さじ1
Aゴマ油小さじ1/2
Aラー油少量
刻み海苔ひとつまみ

#作り方
1.オクラを板ずりした後にヘタを切り落とし、5ミリサイズに刻みレンジで1分30秒加熱します。
2.トマトを1センチ角に切り、納豆のタレと混ぜておきます。
3.ボウルにオクラ、納豆、トマト、粗く潰した豆腐、白炒りゴマを入れ、Aの調味料を入れて混ぜ合わせます。
4.お皿にご飯を盛りつけ、その上に3で混ぜ合わせた丼の具材をのせ、刻み海苔を飾ったら完成です。

キュウリのスタミナ漬け

夏バテで本当に食欲がない時は、ご飯やうどんなどの炭水化物を体が受け付けないこともあります。そんな時はスナック感覚で食べられ、なおかつスタミナもつけられるキュウリのスタミナ漬けがおすすめです。切って混ぜて放置するという究極の時短レシピで、夏バテで何もやる気が起きない時でもサッと作れます。

#材料
きゅうり大2本
Aぽん酢大さじ2
A砂糖大さじ1
Aごま油少々
Aニンニクのすりおろし1かけ分
ごま大さじ1弱

#作り方
1.きゅうりに小さじ1の塩をふりかけて板ずりをし、水気が出るまでしばらく放置しておきます。
2.きゅうりをすりこ木や瓶など硬いものを使って叩き割り、食べやすい大きさに砕いたらキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
3.ビニール袋にきゅうりとAの調味料の半量を入れて揉み込み、しばらく冷蔵庫に放置します。
4.味が染み込んだら冷蔵庫から出してビニール袋の中にたまった水分を捨て、キュウリをお皿に盛り付け取り分けておいたAの調味料の半量とゴマを混ぜて完成です。

美味しく食べて暑さを乗り切ろう

夏バテでぐったりしていては、海や山などアクティブに楽しめる季節を満喫できません。ネバネバした食材やニンニク、スパイスなどを取り入れた夏バテにならない為のメニューを食べ、暑さを乗り切るのが得策です。

ご紹介した3つの殿堂入りレシピはスタミナがつくだけでなく味も美味しいですので、気になるメニューを作ってみてはいかがでしょうか。

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