映画館へ行く前に、「この映画は何時に終わるのだろう」「上映時間にはエンドロールも含まれているの?」と気になった経験はありませんか。
上映スケジュールには映画の長さが表示されていますが、実際に映画館を出られる時間は予告編やエンドロールの有無によって変わるのではと疑問に思う方も多いでしょう。
結論からいうと、**映画館で表示されている上映時間には、本編だけでなくエンドロールまで含まれています。**そのため、上映開始時刻に表示されている上映時間を足せば、おおよその終了時間を知ることができます。
ただし、上映開始前の予告編や映画館ごとの進行状況によって、実際に席を立てる時間が数分前後することもあります。
この記事では、上映時間と終了時間の違い、エンドロールは何分くらいあるのか、終了時間がずれる理由まで、初めて映画館を利用する方にも分かりやすく解説します。
映画の上映時間にエンドロールは含まれる?

映画館の上映時間はエンドロールまで含めた時間
映画館で表示されている上映時間は、本編の開始からエンドロールが終わるまでを含めた長さです。
例えば上映時間が120分と表示されている場合、本編だけが120分あるわけではありません。
作品のラストシーンからエンドロールが流れ、最後の映像や音楽が終了するところまで含めて120分として案内されています。
そのため、
- 上映時間100分
- 上映時間125分
- 上映時間150分
などの表示は、最後のスタッフロールまで見た場合の時間と考えて問題ありません。
途中で席を立たず最後まで映画を楽しみたい方は、上映時間どおりに予定を立てれば安心です。
予告編は上映時間には含まれない
一方で、上映開始前に流れる予告編や映画館からのお知らせは、基本的に上映時間には含まれていません。
多くの映画館では、上映開始時刻になると予告編や劇場からのお知らせが流れ、その後に本編が始まります。
上映前には、次のような映像が流れることがあります。
- 新作映画の予告
- マナー映像
- 劇場からのお知らせ
- CM
多くの映画館では5〜15分程度流れることが多いため、実際には上映開始時刻から本編まで少し時間があります。
例えば、
上映開始 18:00
上映時間 120分
この場合、
本編終了+エンドロール終了は20:00頃になります。
そのため、多くの映画館では上映開始後に予告編が流れるため、上映開始時刻に到着すれば本編に間に合うことが一般的です。
ただし劇場によって予告編の長さは異なるため、時間に余裕を持って到着するのがおすすめです。
上映時間と上映開始時間の違い
上映開始時刻は本編開始時刻ではないこともある
映画館のスケジュールには「18:00上映開始」のように表示されています。
しかし、この時刻は映画館で映像の上映が始まる時間であり、本編が始まる時間とは限りません。
上映開始後には予告編やマナー映像、劇場からのお知らせなどが流れ、そのあとに本編が始まることが一般的です。
そのため、「上映開始時刻=本編開始時刻」と考えてしまうと、少し違和感を覚えることがあります。
一方で、上映時間は本編開始からエンドロール終了までを指しているため、それぞれ意味が異なることを知っておくと分かりやすいでしょう。
映画の終了時間はどうやって計算する?

上映時間を足せば終了時間の目安が分かる
映画が何時に終わるか知りたい場合は、とても簡単です。
上映開始時刻に上映時間を足すだけで、おおよその終了時間が分かります。
例えば次のようになります。
| 上映開始 | 上映時間 | 終了時間の目安 |
|---|---|---|
| 9:00 | 90分 | 10:30 |
| 10:00 | 100分 | 11:40 |
| 11:00 | 110分 | 12:50 |
| 13:00 | 120分 | 15:00 |
| 13:30 | 125分 | 15:35 |
| 15:00 | 130分 | 17:10 |
| 18:20 | 145分 | 20:45 |
| 20:00 | 150分 | 22:30 |
この終了時間には、エンドロールまで含まれています。
上映開始時刻に上映時間を足せば、おおよその終了時間が分かります。ただし、実際に映画館を出るまでには荷物をまとめたり、混雑した通路を移動したりする時間も必要です。待ち合わせや食事、電車の時間が決まっている場合は、終了時間から5〜10分ほど余裕を見て予定を立てると安心して映画を楽しめます。
映画館を出る時間は終了後さらに数分後になる
終了時間になったからといって、すぐ映画館の外へ出られるわけではありません。
実際には、
- 荷物をまとめる
- 通路へ移動する
- 混雑している出口へ向かう
といった時間も必要です。
人気作品や公開直後の作品では、多くのお客さんが一斉に席を立つため、退場まで数分かかることも珍しくありません。
そのため、
上映終了時間+5〜10分程度
を目安にしておくと、その後の食事や待ち合わせ、電車の予定も立てやすくなります。
映画館を出る時間まで考えておくことで、余裕を持ったスケジュールを組めます。
終了時間がぴったりになるとは限らない理由
「上映時間120分なのに、終了時間が少し違った」という経験をした方もいるかもしれません。
これは珍しいことではありません。
映画館では、
- 上映設備の切り替え
- 映像開始のタイミング
- 劇場ごとの運営方法
などによって、終了時間が数分前後することがあります。
また、上映開始前の予告編の長さも映画館によって異なるため、「思っていたより早かった」「少し遅かった」と感じることもあります。
とはいえ、大きく時間が変わることはほとんどありません。
予定を立てる際は、終了時間の目安に5〜10分ほど余裕を持たせると安心です。
映画館ごとの終了時間の考え方
TOHOシネマズ・イオンシネマ・MOVIXでも考え方は同じ
映画館によって上映スケジュールの表示方法が違うのではないかと疑問に思う方もいますが、TOHOシネマズやイオンシネマ、MOVIXなど主要な映画館では基本的な考え方は共通しています。
上映時間として表示されている時間は、本編からエンドロール終了までを含めた時間です。
そのため、上映開始時刻に上映時間を足せば、おおよその終了時間を確認できます。
一方で、上映前の予告編や劇場からのお知らせは上映時間に含まれていないため、本編の開始までは数分から十数分程度かかることがあります。
どの映画館でも予定を立てる際は、上映終了後に5〜10分ほど余裕を見ておくと安心です。
映画館で終了時間がずれる理由

上映スケジュールどおりでも数分前後することがある
映画館の上映スケジュールは正確に管理されていますが、実際の終了時間は数分前後する場合があります。
とはいえ、大幅に時間が変わることはほとんどありません。
終了時間がわずかに前後する理由には、上映前の案内映像や劇場ごとの運営方法など、いくつかの要素があります。
待ち合わせや次の予定がある場合は、終了予定時刻ぴったりではなく、少し余裕を持って考えておくと安心です。
上映前の予告編や劇場案内の長さが異なる
映画館では、本編が始まる前に予告編やマナー映像、劇場からのお知らせなどが流れます。
この時間は劇場や上映作品によって異なり、毎回同じ長さとは限りません。
新作映画の公開時期や話題作の上映期間中は、紹介される予告編が多くなることもあります。
そのため、「以前より本編が始まるまで長かった」と感じることがあっても不思議ではありません。
なお、これらの予告編や案内映像は、基本的に映画の上映時間には含まれていません。
上映時間はあくまでも、本編開始からエンドロール終了までを指しています。
混雑状況によって退場時間も変わる
映画が終わったあと、すぐに劇場の外へ出られるとは限りません。
人気作品や休日の上映では、多くのお客さんが同じタイミングで席を立つため、出口付近が混み合うことがあります。
また、通路が狭い劇場や大きなスクリーンでは、最後列から出口まで移動するだけでも数分かかる場合があります。
そのため、上映終了時刻は映画が終わる時間と考え、劇場を出る時間はさらに数分後になることを想定しておくと安心です。
電車やバスの時間を気にしている場合は、5〜10分ほど余裕を見ておくと慌てずに済みます。
映画のエンドロールは平均何分ある?
一般的には5〜10分程度が目安
映画のエンドロールは作品によって長さが異なりますが、一般的には5〜10分程度が目安です。
短い作品では4〜5分ほどで終わることもありますが、大作映画やスタッフ数の多い作品では10分以上続くケースもあります。
近年はCG制作や海外スタッフの参加などにより、エンドロールが長くなる作品も珍しくありません。
そのため、「最後のシーンが終わったのに、まだ数分ある」と感じることもあります。
アニメや洋画は長めになることもある
作品のジャンルによっても、エンドロールの長さには違いがあります。
例えば、アニメ映画では制作スタッフや協力会社が多いため、比較的長めになる傾向があります。
また、洋画では海外スタッフの名前が多数表示されることが多く、日本映画より長く感じることもあります。
一方で、小規模な作品や上映時間が短い映画では、エンドロールも比較的コンパクトにまとめられていることがあります。
「映画 エンドロール 何分」という検索が多い理由も、作品によって長さが異なるためといえるでしょう。
エンドロール後に映像がある作品もある
最近では、エンドロール終了後に短い映像や追加シーンが流れる作品もあります。
いわゆる「ポストクレジットシーン」や「エンドクレジット後の映像」と呼ばれるもので、続編への伏線や登場人物のその後が描かれることもあります。
すべての映画で用意されているわけではありませんが、シリーズ作品や話題作では採用されることがあります。
最後まで楽しみたい方は、スタッフロールが終わるまで席を立たずに待ってみるのもおすすめです。
映画を最後まで楽しむためのポイント

終了時間には少し余裕を持って予定を立てる
映画鑑賞のあとに食事や買い物、待ち合わせを予定している場合は、終了時間ぴったりではなく、少し余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
上映時間だけを見ると計算しやすいですが、退場時間や混雑状況によって実際に映画館を出る時間は変わることがあります。
特に土日祝日や大型連休は混雑しやすいため、余裕を持った予定にすると安心です。
映画を最後まで落ち着いて楽しむためにも、時間にはゆとりを持っておくことをおすすめします。
上映開始時刻より少し早めに到着すると安心
上映開始時刻に間に合えば本編を見逃す可能性は低いものの、余裕を持って到着するとより安心です。
チケットの発券や飲み物・ポップコーンの購入、座席の確認など、上映前には意外とやることがあります。
劇場が混雑している日は、売店や入場口で待つこともあります。
上映開始の10〜15分前を目安に到着しておくと、慌てることなく映画鑑賞を楽しめるでしょう。
レイトショーで終了時間を確認するときのポイント
終電や閉館時間も考えて予定を立てよう
夜に上映されるレイトショーでは、終了時間を事前に確認しておくことが大切です。
上映時間だけを見て予定を立てると、映画館を出る時間や終電までの移動時間が足りなくなる場合があります。
例えば上映終了が22時30分の場合でも、退場や移動を含めると映画館を出るのは22時35〜40分頃になることもあります。
駅までの移動時間も考慮すると、終電が近い地域では余裕を持った計画がおすすめです。
レイトショーは比較的空いていることが多く、ゆったり映画を楽しめる魅力がありますが、帰宅時間まで含めて予定を立てると安心して鑑賞できます。
子ども連れ・電車利用時の終了時間の目安
少し余裕を持つことで安心して映画を楽しめる
小さなお子さんと一緒に映画館へ行く場合は、上映終了後すぐに移動できるとは限りません。
荷物をまとめたり、子どもの準備をしたりする時間も必要になります。
また、電車やバスを利用する場合も、ホームまでの移動時間や乗り換え時間を考えておくと安心です。
上映終了時刻だけで予定を組むのではなく、10〜15分ほど余裕を見ておくことで、慌てずに行動できます。
映画を最後までゆっくり楽しむためにも、終了後の移動時間まで含めて計画を立てることをおすすめします。




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