桜が咲き始める頃には寒さもだんだん和らぎ、
日中ぽかぽか陽気も増えてきますね。
「そろそろこたつをしまおうかな!」
しかし朝晩はまだまだ冷え込む時期。
ついつい5月のゴールデンウィークまで、
こたつをしまえないというご家庭が多いのではないでしょうか。
果たして、こたつをしまう時期やタイミングは
いつなのでしょうか?
こたつをしまう時期ははっきり決まっていませんが、
最低気温が15度前後になる頃を目安にしましょう。
本記事では、こたつをしまう時期やタイミング、
収納場所についても一緒にご紹介します♪
こたつをしまう時期、タイミングは?
寒さの厳しい冬が過ぎ、桜が咲き始めた頃。
そろそろこたつをしまおうかなと思う方も
多いのではないでしょうか?
「日中は暖かいけど、朝晩は肌寒いのよ!」
「また寒い日があるかもしれないわ。そのときのために、
こたつをしまうのはもう少し後にしようかな。」
と、こたつをしまう時期やタイミングに悩まされますよね。
こたつをしまう時期は、はっきりこの日!!と決まっていませんが、
目安としては最低気温が15度前後とされているようです。
全国の平均気温で見てみると、平均して最低気温が15度を上回るのは、
4月中旬以降のようです。
東京は5月初旬が平均最低気温15度です。
このことからゴールデンウィークあたりに
こたつをしまうのが良さそうですね。
私の住んでいる地域は東北地方なので、
5月初旬はまだ肌寒いことが多いです。
こたつのヒーターはつけなくても足をこたつにいれておくと
こたつ布団があるだけで暖まります。
ですので、我が家では、6月初旬の晴れた日にしまうと
毎年決めていますよ!
こたつをしまう日はあるの?
こたつをしまう日はいつ!と明確に決まっていません。
こたつをしまう条件は、気温と天気に関係がありそうです。
詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
【気温】最低気温が15度
全国の平均気温が15度を上回っていることが、
一つのこたつをしまう日の目安になります。
お住まいの地域によっても気温差がありますので、
およそ4月後半~6月あたりが良いでしょう。
【天気】花粉の落ち着いた時期の晴れた日
一冬越したこたつ布団には、食べかすや小さいゴミなど
思いの外、汚れています。
また次の冬が来てこたつを出すときに、気持ちよく使えるように、
こたつ布団は洗って干してからしまいましょう。
外にこたつ布団を干すとなると、花粉の落ち着く5月初旬の
晴れた日がおすすめです!
ゴールデンウィークにこたつをしまうのはいかがでしょう。
【おまけ】湿気によるダニの繁殖防止
6月を過ぎてしまうと、今度は梅雨が始まります。
そうすると、こたつ布団の湿気によるダニの繁殖問題が!!
こたつをしまう日をあまりズルズル後回しにするのもよくなさそうですね。
次のシーズンにこたつが快適にすぐ使えるように、
清潔にしてから収納するようにしましょう。
こたつをしまう気温は?
こたつをしまう気温は、最低気温が15度前後を目安にしましょう。
日中が暖かく、朝晩はまだまだ寒いと感じる日も多い3月、4月。
こたつをしまうか、それともまだもう少し出しておくか迷いますよね。
お住まいの地域によって気温が違いますし、
年代によっても体感気温が異なります。
同居家族とも話し合いながら、最低気温の15度前後が続く日が多くなれば、
そろそろこたつをしまってもいいかもしれませんね。
こたつをしまう収納場所は?
こたつをしまうおすすめ収納場所は、押し入れまたはクローゼットです。
湿気が少ない所を選び、こたつ布団は収納ケースや収納袋に入れましょう。
そこにダニ防止のため防虫剤を入れておくと良いですよ。
こたつテーブルは足が折れるものは折り、四隅に立てかけるようにしましょう。
足が折れないものは、押し入れの場合下段に、クローゼットの場合は角に
合わせて収納すると他の収納物の邪魔にならずに置くことができ、
さらに取り出しやすいです。
こたつのケーブルや外したパーツがある場合は、
どこにしまったかわからなくならないように、
こたつ布団やテーブルと一緒にしておきましょう。
私はケーブルをよくどこにしまったかわからなくなってしまうので、
袋や箱に「こたつ用品」と書いて、こたつ布団と一緒に収納場所に
置いておくようにしています。
収納ケースに布団を入れる場合は、そこにケーブルやパーツを入れておけば、
次の冬、こたつを出すときにすぐ使用できますね。
収納袋はぜひ布団圧縮袋をおすすめします。
こたつ布団は厚みもあり畳んでも結構かさばりますよね。
我が家ではこたつの収納場所としている押し入れが狭いので、
こたつ布団を圧縮袋にいれてコンパクトにしています。
まとめ
こたつのしまう時期やタイミングは、
4月中旬~6月の梅雨が始まる前の晴れた日を
おすすめします。
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