あすたむらんど徳島の魅力と利用料金の詳細を大公開

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阿波の徳島の観光

徳島県の大自然の素晴らしさを理解したいときにはあすたむらんど徳島が魅力的な施設です。

「水と緑と光」というコンセプトで作り上げられたあすたむらんど徳島は徳島の自然を理解し,
今後の可能性を知る上で最良のスポットです。

この記事ではあすたむらんど徳島の概要と魅力、利用料金や営業時間などの詳細を紹介します。

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あすたむらんど徳島の概要と魅力

あすたむらんど徳島は老若男女問わずに徳島の自然の過去と現在、そして未来を理解できるように整えられた施設です。

吉野川めぐりや風車の丘のように天気の良い日には徳島県の四季や自然を肌で感じられる施設もある一方、子供たちが楽しみながら自然に親しめる冒険の国や探検の国もあります。

子供の学習施設としてもあすたむらんど徳島は好評を得ており、子ども科学館にはプラネタリウムもあるのが特徴です。

体験工房ではダンボールクラフトなどの大人も子供もできる体験学習が可能で、親子連れからも人気が高くなっています。
また、くつろぎ館とPasso Cafeで食事をすることもでき、軽食を中心にして気軽に利用が可能です。

あすたむらんど徳島ではイベントも頻繁に開催されていて、何度でも訪れる魅力があります。

あすたむ桜並木のように四季に応じたイベントが企画されているだけでなく、もぐもぐアニマルパークやあすたむAR恐竜らんどのような特設型のイベントも豊富です。

企画展も開催されているため、様々な楽しみ方ができるのがあすたむらんど徳島の魅力です。

あすたむらんど徳島の利用料金

あすたむらんど徳島の利用料金は利用する施設によって異なります。

あすたむらんど徳島の入園は無料になっていますが、子ども科学館、吉野川巡り、体験工房については費用がかかります。

子ども科学館は常設展示場は一般の人が510円、小中学生が200円です。

プラネタリウムを利用する際には別料金で、一般の人が510円、小中学生が200円になっているため、常設展示場と同額の料金を負担することになります。

吉野川めぐりは1回片道5分の利用料金が一般の人で310円、小中学生で100円です。

これらの施設については小学生未満は無料で利用可能で、20名以上の団体の場合には2割引きで利用できます。

障碍者割引も設けられていて、どの施設も半額で利用することができます。

体験工房の利用料金は内容によって異なりますが、1人あたり100円から数百円程度で済むのが一般的です。

あすたむらんど徳島の営業時間とアクセス

あすたむらんど徳島の営業時間は季節によって異なっています。

開園時刻は季節によらずに午前9時30分ですが、閉園時刻は通常は午後5時で、7月1日から8月31日まで延長されています。

夏季の7月8月の閉園時刻は午後6時です。

ただし、利用料金がかかる子ども科学館と吉野川めぐりの利用については閉園時刻の30分前までなので注意が必要です。

また、駐車場を利用できますが、駐車場ゲートは閉園30分後に閉じるので気を付けましょう。

なお、あすたむらんど徳島は毎週水曜日が休園日で利用できません。
ただし、水曜日が祝日の場合と、8月12日から15日の場合には営業します。

詳しくはあすたむらんど徳島の営業カレンダーで確認しましょう。

あすたむらんど徳島はJR板野駅から車で5分の位置にあります。

徳島駅と板野駅からはあすたむらんど徳島行きのバスが出ています。徳島駅からは大人が600円、板野駅からは大人が210円です。

平日と土日祝日ではバスの時刻が異なりますが、開園時刻頃に到着するバスと、閉園時刻直前のバスがある点は共通しているので、一日を満喫するのに便利な交通手段です。

あすたむらんど徳島で徳島県の自然に親しもう

あすたむらんど徳島では吉野川めぐりなどを通して徳島県の自然を感じるのに適している施設です。

子ども科学館や体験工房では子供の成長を促すことができる充実した体験学習を行えるため、親子連れで楽しんでいる人が多くなっています。

徳島県の自然について詳しくなり、親しんでいくためにあすたむらんど徳島を利用してみましょう。

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